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2026/08/08 06:02


お問い合わせが増えている「ジビエ鹿革武骨ポケT」

ありがたいことに、最近「ジビエ鹿革武骨ポケT」についてのお問い合わせが増えています。

8月下旬に入荷予定(カラーはブラックとサンドカーキを予定)

「本物の鹿革ですか?」
「ポケットとして使えますか?」
「一枚一枚違うのですか?」
「洗濯はできますか?」

商品ページだけでは伝えきれない部分もありますので、今回はこのTシャツに込めた想いと特徴をご紹介します。商品は現在もショップでご覧いただけます。


私自身が捕獲した鹿を、美杉の地で革へ

ポケットに使われている鹿革は、三重県津市美杉町で私自身が捕獲したニホンジカの皮です。

捕獲して終わりではありません。

一枚一枚皮を剥ぎ、植物タンニンを使って時間をかけて鞣し、革へと仕上げています。

革づくりは約2か月。

大量生産では決してできない、自然と向き合いながら生まれた革です。

Bushcraft komorebiでは、美杉の自然の中で狩猟や伝統的な素材を活かしたものづくりを続けています。 


Instagramに登場した、あの鹿かもしれません

Instagramでは、日々の狩猟や里山での活動を投稿しています。

罠に掛かった鹿。
山を歩く姿。
自然の中での出来事。

このTシャツのポケットに使われている革は、その投稿に登場した鹿(獣)の革であるかもしれません。

「あの時見た鹿が、この一着になった。」

そんなストーリーも、この製品の魅力の一つです。

Instagramアカウント https://www.instagram.com/komorebi_no?igsh=ZzN1YTFoeWg2aXho&utm_source=qr


一枚一枚違う、本物の鹿革

天然の鹿革なので、

  • 傷跡
  • 毛穴
  • シワ
  • 色合い

すべてが異なります。

自然の中を生き抜いた証が、そのまま革の個性です。

私たちは、それらを欠点ではなく「生きた証」と考えています。 


飾りではない、本当に使えるポケット

鹿革はデザインとして貼り付けているだけではありません。

実際に小物を入れられるポケットとして製作しています。

使い込むほど革に艶が生まれ、時間とともに自分だけの表情へ育っていきます。


太古の昔の欠片を、日常に

「革製品は濡らしてはいけない。」

そう思われる方も多いかもしれません。

確かに、現代の革製品は美しい状態を長く保つため、水濡れを避けることが勧められることがあります。

しかし、人類がまだ獣の皮を衣服としてまとっていた太古の昔はどうだったでしょう。

森を歩き、
雨に打たれ、
川を渡り、
風に晒されながら暮らしていました。

革は飾るものではなく、生きるための衣服であり道具でした。

このTシャツは、その頃の感覚を現代の暮らしへ落とし込んでみたいという思いから生まれました。

神経質に扱うための革ではなく、着て、歩き、自然の中で過ごし、自分の歴史を刻んでいく革。

使い込んだ跡も、濃くなった色も、小さな傷も、その人だけの物語になります。

太古の昔、人と獣が共に生きていた時代の欠片を、現代で追体験する。

それが、この「ジビエ鹿革武骨ポケT」です。


命を余すことなく活かす

有害鳥獣として捕獲された鹿。

その命は食肉だけではありません。

革として、日常の中で長く使われることも、大切な命の活かし方だと考えています。

一頭の鹿から生まれた革が、一人の暮らしに寄り添い、年月を重ねながら育っていく。

そんな一着を、これからも美杉の地で作り続けていきます。

商品の詳細は、こちらからご覧いただけます。