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2025/08/03 14:38

有害鳥獣駆除(アライグマ、アナグマ)で捕獲された獣の毛で巻かれた毛鉤(フライ)
ジビエの利用でよく聞く
"余す事なく利用する"
理想はそうだ。
だが、全ての部位を利用するのは簡単ではない
ジビエは常に個体の状態は変わる
製品はある一定の基準を満たした
均一性が必要になるのだ。
それが、ジビエは不安定となる
その不安定さは製品としては命取りとなる。
ジビエを製品とするには個体をよく観察し、
どこがどう使えるのか試行錯誤する
試行錯誤しながら挑戦し続けたい
生産途中で1枚毛皮として販売が難しくなったものを
フライマテリアルとして販売を予定しています。
"協力してくれたO氏に感謝致します"