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2024/06/14 22:41

一般的に鹿革はとても薄いイメージがあるようです。
しかし、実際は個体によってかなり変わります。
しかも部位、特に首元はとても厚い。
厚いものであれば5㎜をゆうに超える革もあります。
画像は4.5㎜の革厚です。
だから何なの?と言う話ですが、原厚であれば部位によって作るものを変えられると言うことです。
これが"素材優先のものづくり"のひとつ。
現代は革漉き機と言う革の厚みを調整する画期的な機械があり、作りたいものを優先しものづくりができます。
この革漉き機がない時代は相当大変なものづくりを職人達はしていたのではないか?と想像に難くありません。