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2020/09/03 19:08

komorebiのブッシュクラフトキャップの裏地に使われている生地
三重県でキャンプ場開拓やブッシュクラフト活動している私が
縁があり繋がった伝統工芸品 

その生地は
江戸時代より250年以上続く伝統の『伊勢木綿』(いせもめん)
撚りの弱い糸を使用しているため、洗っていくうちに撚られた糸が綿に戻ろうとして
生地が柔らかくなるという特徴を持つ
現在は「臼井織布」1軒だけが伊勢木綿を製造する唯一の織屋

1反(13m)を織るのに丸1日を要する伊勢木綿は
100年以上前の重厚な鋳物でできた豊田式織機で
着実に生地を織っていく

最新式の織機のような高速で織ることはできないが
独特の柔らかく優しい風合いを生み出す

織機が古く故障しても代わりのパーツはもはや存在せず
創意工夫し愛情かけて修理をされている

伝統工芸といっても古臭いイメージはなく
現在は
現代的なさまざまなチェックやストライプの生地を織り
有名セレクトショップなどに使われたり
海外へ向けて発信されています